毎日使う道具は機能性の追及だけではさみしい。そこにあると楽しくなったり、穏やかな気持ちになったり、 使うごとに深みを増していくものたち、時を経て尚今も存在してくれるものたちに敬意を払い長く大切に使う。 ほんの些細なことを大切にすることで心豊かな毎日が送れるのです。 物が溢れる時代だからこそ提案したい、自信と誇りを持って生まれてきた逸品たち。 少しでも暮らしのアイデアとなれば嬉しいです。
幼稚園で使われていた木製の踏み台はスツールとしても使われていました。 クリームカラーのペインとがいい具合に剥がれ、実用されてきた年月を物語っています。 がたつきやぐらつきもなくしっかりと安定感があります。 ディスプレイ台として、子供さんのスツールとして多様にお使い下さい。
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